• 抹茶 朝比奈の雪 20g
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抹茶 朝比奈の雪 20g


原産地静岡県
補足情報20g

数量
1,080(税込)
古くからの玉露産地で育まれた上質な抹茶。

高級茶の代表として知られる「玉露」。
京都・宇治、福岡・八女と並んで、古くからその名産地として知られるのが、静岡県の朝比奈地区です。

「朝比奈の雪」は、トレーサビリティ(生産履歴の管理・追跡)を徹底した朝比奈地区の契約農場を中心に、全量を静岡県産碾茶を使用。
その高い品質により近年評価が高まる静岡県産抹茶の代表格です。


お薄で楽しみたい、気品のある甘み豊かな味。

古くから上質な抹茶の銘が「白」に例えられてきたように、「朝比奈の雪」もその名からイメージされる、気品ある甘み豊かな味わいが魅力です。

お菓子の甘みを引き立てるさっぱりとした飲み口なので、薄茶で召し上がるのがオススメです。
 
「抹茶を点てようにも道具がないし…」という方にオススメなのが、安心&長持ち 樹脂製茶筅 です。

衛生的で、耐熱性が高く、丈夫な樹脂製なので、お手入れもラクラク、ご家庭で気軽に使えます。

以下で、本格的な抹茶の点て方をご紹介しますね♪
 

 お抹茶を一服いただきましょう


お抹茶をいただくことを「お茶を点てる」といいます。
茶道には色々な流派があり、流派ごとにお茶の点て方も異なりますが、ここでは壽々喜園のおすすめの点て方をご紹介します。

<1>お茶碗に抹茶を入れる
セットの茶杓に軽く山盛りで2杯が適量です。
お好みで加減してください。

<2>50~70ccの適温のお湯をお茶碗に入れる
お湯の温度が肝心です。
最適なのは、熱すぎずぬるすぎない温度、おおむね70℃くらい。
抹茶は非常に繊細なので、熱湯ではその味わいが変わってしまいます。
熱いと感じるようでしたら、他の器・コップ等に移して冷ましてから使いましょう。

<3>茶筅で泡立てる
茶筅の持ち手を親指とその他の指で前後をはさむように持ちます。
その際、茶筅の底(竹の断面になっている側)が手のひらに向くようにしてください。
※筒をつかむようにではなく、筒のお尻をつまむように持つのがポイントです。

最初に縦に3回「川」の字を書くように茶碗内の抹茶を散らしたら、スナップを利かせながら前後に素早く茶筅を振って、お好みまで泡立てます。
最後に大きめの泡は茶筅でつぶしておくと飲み口がよりまろやかになります。

力を入れずに手をぶらぶらさせるイメージで茶筅を振っていると、いつの間にかふんわりホイップ状になっているはずなので、リラックスしながらやってみてくださいね
 

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  • 石臼で丁寧に挽くことで抹茶のうまみが際立ちます(写真はイメージです)
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抹茶 朝比奈の雪 20g
1,080(税込)

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